究極の自給自足を見つけました。
こんにちは。
先日、仕事で福岡に行ったのですが、その時に、福岡市立の博物館へ行きました。
一番の目玉は、「金印」です。
とても小さかったです。
また、そこには、福岡市で出てきたいろいろな発掘品が展示されています。
その中で、縄文から弥生時代にかけての集落のジオラマがあり、興味深かったので書いておきます。
これです。
この頃は、まとまって暮らして、周りに堀を掘っていたんですね。
ウォーキングデッドを思い出します。ゾンビなら、この堀から上がれないかも。でも、そのうち、ほかのゾンビを踏み台にして、すぐ乗り越えてきますね。。
でも、すごいですよね。
学校も、病院も、警察も、商店も、何もないんです。
ただ、農業、漁業、林業はやってそうです。あと、狩猟。
これこそが究極の自給自足なのかも。
田舎暮らしに憧れて、いろいろ考え出さなければ、完全にスルーしている展示だったと思います。
おしまい