田舎暮らしにあこがれて 東近江への移住計画

41歳、3児の父による東近江への移住計画 もう少し先のことになりますが、着々と準備をしていきます。

究極の自給自足を見つけました。

こんにちは。

 

先日、仕事で福岡に行ったのですが、その時に、福岡市立の博物館へ行きました。

 

一番の目玉は、「金印」です。

とても小さかったです。

 

また、そこには、福岡市で出てきたいろいろな発掘品が展示されています。

 

その中で、縄文から弥生時代にかけての集落のジオラマがあり、興味深かったので書いておきます。

 

これです。

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この頃は、まとまって暮らして、周りに堀を掘っていたんですね。

 

ウォーキングデッドを思い出します。ゾンビなら、この堀から上がれないかも。でも、そのうち、ほかのゾンビを踏み台にして、すぐ乗り越えてきますね。。

 

でも、すごいですよね。

 

学校も、病院も、警察も、商店も、何もないんです。

 

ただ、農業、漁業、林業はやってそうです。あと、狩猟。

これこそが究極の自給自足なのかも。

 

田舎暮らしに憧れて、いろいろ考え出さなければ、完全にスルーしている展示だったと思います。

 

おしまい