アムステルダムのスキポール駅の時計
こんばんは。
最近、仕事でトラブルが続き、ちょっと疲れ気味です。
でも、毎日ブログを綴っていこうと決めたので、がんばります。
少し涼しくなってくると、やはりなんだか寂しい気持ちになってきますよね。
こんな時は、田舎暮らしより都会にいた方が、少し暖かい気がします。
うちの奥さんも、田舎育ちからなのか、寒いのはとても苦手。というか大嫌いなので、冬はやだ〜ってはやくも言っています。
さて、先日テレビでアムステルダムのスキポールという駅にある、珍しい時計について放送していました。
その時計は大きな掛け時計ですが、時計盤が曇りガラスのようになっていて、その後ろにペンキ屋さんが立って、時計の長針をずっと消したり、書いたりしているように見える。
そうやって長針を動かしていくんです。
僕の説明があまり上手くないので、気になら方は調べてみてください。
すごいですよ。まるで本当に後ろに人がいるみたいに見えるんですが、実は全て映像みたいにしているんでしょうね。後ろから照らしているのかな?
それで、僕はこれは、お店のインテリアとして相当使える。と、感じました。
例えば、先日、信濃町の「和乃食ここから」というお店に行ってきました。
とても美味しい食べ物と美味しい飲み物でした。
でも、気になったのが、奥の個室に窓がなく、閉塞感を感じた事。
で、そんな時に、この仕掛けをつかえば、例えば壁のところに、障子のような枠組みを作り、そこに映像を写します。障子の奥に人がたまに歩く。のようにすれば、閉塞感は無くなって、とっても居心地の良い空間になるなぁと感じたんです。
というわけでで、これもメモメモ。と思いここに書きました。
いつか役に立つ日が来るかな?
それではまた!