田舎暮らしにあこがれて 東近江への移住計画

41歳、3児の父による東近江への移住計画 もう少し先のことになりますが、着々と準備をしていきます。

曽根原久司さんの本との出会い

こんにちは。

 

いきなり人の名前をタイトルにしてしまいました。

 

このかた、先日の記事で、少し触れたのですが、私が考えていることをもう十年以上前からやっている方です。

 

購入した本を読んでも、ネットで調べても、今でも積極的に動かれていて、感服しちゃいます。

 

どんな人って聞かれると、農村の活性化のためにNPO法人を立ち上げ、日本の農業の発展、地域の発展を目指して、様々なアイデアで邁進している方だと思います。

 

特に、曽根原さんの"企画をして、それを実現するために、多くの行政や企業、大学など巻き込んで行くエネルギー"というのが本当にすごいです。

 

また、驚いたことに、僕は滋賀の東近江というところへの移住を考えているのですが、曽根原さんに色々と教えてもらった方で、現在東近江市の奥永源寺で、実際に会社を立ち上げて、農村の振興に取り組んでいる方がいるということも知りました。

 

そのうち、なんとか皆さんとお話しできたらと思っています。

 

 

先日も書きましたが、色々興味をもって調べていると、たくさんの事が見つかるし、それがどんどん繋がっていく感じがします。

 

そして何より毎日が刺激的になります。

 これはほんとびっくりです。

 

また、今回はネットだけでなく、本屋で発見した一冊の本で、指針みたいなものを得られたと感じています。

 

いつもは渋谷にある、大きな大きなジュンク堂に行くのですが、見つけた本は、六本木の蔦屋。オシャレだけど、そんなに大きくない本屋でした。

 

以外に本屋の大きさと、本との出会いはあまり関係ないのかもしれません。

 

しっかりと曽根原さんの本を読んで、付箋つけたら読み返して、バイブルとして活用していきたいと思います。