曽根原久司さんの本との出会い
こんにちは。
いきなり人の名前をタイトルにしてしまいました。
このかた、先日の記事で、少し触れたのですが、私が考えていることをもう十年以上前からやっている方です。
購入した本を読んでも、ネットで調べても、今でも積極的に動かれていて、感服しちゃいます。
どんな人って聞かれると、農村の活性化のためにNPO法人を立ち上げ、日本の農業の発展、地域の発展を目指して、様々なアイデアで邁進している方だと思います。
特に、曽根原さんの"企画をして、それを実現するために、多くの行政や企業、大学など巻き込んで行くエネルギー"というのが本当にすごいです。
また、驚いたことに、僕は滋賀の東近江というところへの移住を考えているのですが、曽根原さんに色々と教えてもらった方で、現在東近江市の奥永源寺で、実際に会社を立ち上げて、農村の振興に取り組んでいる方がいるということも知りました。
そのうち、なんとか皆さんとお話しできたらと思っています。
先日も書きましたが、色々興味をもって調べていると、たくさんの事が見つかるし、それがどんどん繋がっていく感じがします。
そして何より毎日が刺激的になります。
これはほんとびっくりです。
また、今回はネットだけでなく、本屋で発見した一冊の本で、指針みたいなものを得られたと感じています。
いつもは渋谷にある、大きな大きなジュンク堂に行くのですが、見つけた本は、六本木の蔦屋。オシャレだけど、そんなに大きくない本屋でした。
以外に本屋の大きさと、本との出会いはあまり関係ないのかもしれません。
しっかりと曽根原さんの本を読んで、付箋つけたら読み返して、バイブルとして活用していきたいと思います。